沖縄の風習
沖縄のお盆
といえば、もちろん旧盆。旧暦の7月13日〜15日。正月は新正月が主流になった沖縄でも、お盆は100%旧暦です。
大体8月後半から9月です。平成19年では8月25〜27日でした。
13日のンーケイは、迎え火です。
ンーケイ・ジューシーという、クファジューシー(まぜご飯)を炊いてお迎えします。
15日のウークイは、また来年来てねとご先祖様をあの世へお送りします。
送り出すのは、なるべく夜遅く。
家族全員で沢山お供えします。重箱、お餅、果物。写真では重箱はウサンデーした後なので、消えています。他に、杖代わりにサトウキビをお供えしたりもします。最後に、生けた花や酒をお盆に移し、その上で線香と紙銭を焼きます。紙銭はあの世のお小遣いらしいので、ケチらず沢山燃やしてあげます。


(盆前にはスーパーには線香や紙銭が束で山積みです。紙銭は、シンガポールや台湾にもあります。)
燃やした灰を門扉の前でひっくり返して、全員でウートートー。
そのあとに、各地域の青年会のエイサーが練り歩きます。




写真は、平和どおりで行われた「100万人のエイサー踊り隊」です。見ごたえありますよ〜。
※うちなーぐち解説 ンーケイ(お迎え) ウークイ(お送り) ジューシー(ボロボロジューシー(雑炊)とクファジュシー(まぜご飯)) ウサンデー(お供えした食べ物を仏壇から下げて頂く事) ウートートー(手を合わせてお祈りするときの言葉。この言葉で全てが伝わるそうだ)
沖縄の引越し

沖縄
は、引越しの前に「ンスマースの儀式」?があります。
味噌(ンス)と塩(マース)を先に入れるという風習があります。
所帯を持つ時は、他にもお台所用品。椎茸やスルメなどの乾物、ごま油、天つゆ(しょうゆの代わり)が加わるそうです。
内地にはない風習ですかね。
とにかく、良い日を選んでやるんです。
これより先に荷物を入れてはいけないそうです。
沖縄
は面白いね



